auto-summary (オートサマリ)
とは、
Ciscoルータのコマンドで、
『RIPを送信する時、サブネット単位ではなくネットワークアドレスに集約して送信する事ができる』
これにより、ルーティングテーブルのエントリ数が削減され、効率が向上する。
auto-summary (オートサマリ)
とは、
Ciscoルータのコマンドで、
『RIPを送信する時、サブネット単位ではなくネットワークアドレスに集約して送信する事ができる』
これにより、ルーティングテーブルのエントリ数が削減され、効率が向上する。
【動】summarize (さまらいず)
とは、
summary「要約」-ize「する」で、
『要約する、集約する』
ネットワークルーティングにおいては、
『複数のネットワークアドレスを単一にまとめることる』
Routing Information Protocol
読み:ルーティングインフォメーションプロトコル
RIP
読み:リップ
とは、
『ネットワーク内のルータ間で使用するルーティングプロトコルの1つ』
RIPは、ネットワーク内のルーター間で使用されるルーティングプロトコルの1つで、最短経路を割り出すために経路情報を交換する。
RIPはホップ数を経路のコストとして使用し、ネットワーク内の経路を選択する際に最小ホップ数の経路を優先する。
ホップ数が15を超える場合、そのネットワークへの到達不可能性が示されるため、大規模ネットワークには向いていない。主に小規模なネットワークで使われる。
動的ルーティング
(どうてきるーてぃんぐ)
動的経路制御
(どうてきけいろせいぎょ)
とは、
『ルータ等が経路情報を互いに交換し、自動的に更新し続けるルーティングテーブルを基に経路選択を行う方式』
静的ルーティング
(せいてきるーてぃんぐ)
とは、
ルータ等が、
『スタティックルートを基に経路選択を行う方式』