IT

Interoperability (読み)インターオペラビリティー

interoperability
(いんたーおぺらびりてぃー)
相互運用性
(そうごうんようせい)
とは、

『異なるシステムやプラットフォームの互換性』

語源

nter-「相互」operate「操作する」-ability「可能なこと」で、「相互に操作が可能なこと」という意味から。

同義語

インタオペラビリティ (いんたおぺらびりてぃ)

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【動】operate

プラットフォーム

ゼロ知識証明 (ぜろちしきしょうめい)

ゼロ知識証明
読み:ゼロチシキショウメイ
Zero-knowledge proof
読み:ゼロナレッジプルーフ
とは、

暗号学

『特定の情報を知っていることを、その情報を明かさずに証明する方法』

概要

詳細≫

ゼロ知識証明は、「ある人が秘密の知識を持っていることで本人であることを証明したいが、この秘密自体は誰にも開示しなくてよい」という認証方法。

特定の情報や秘密鍵を明かさずにその情報が正しいことを証明することで、情報の検証や取引の際にプライバシーを保護しながら、信頼性を確保することができる。

同義語

ZKP (ゼットケーピー)

ZK (ゼットケー)

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knowledge

proof

プライバシー

Soul Bound Token (ソウルバウンドトークン)

Soul Bound Token
読み:そうるばうんどとーくん
SBT
読み:エスビーティー
とは、

『譲渡や売買ができないNFT

特徴

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SBT は、一度発行されると他の人に譲渡することができないという特性がある。

これにより、セキュリティと信頼性が向上し、偽造や改ざんを防ぐことができる。

用途

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証明証

SBT は、一度ブロックチェーンに記録されると、そのデータの改ざんは非常に困難なため、各種許証明証のデジタル化に適している。

由来

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soul「魂」bound「結びつけられた」で、「魂に結びつけられたトークン」という意味から。

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NFT

ブロックチェーン

トークン