TCP/IP 読み:てぃしーぴーあいぴー
とは、
『インターネットで標準的に利用されている通信プロトコル』
概要
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TCP/IPは、インターネットをはじめとするネットワーク通信で使用される基本的なプロトコル群。
主に2つの部分で構成されており、TCPはデータの送受信を信頼性高く行うためのプロトコル、IPはデータの送信先や経路を指定するためのプロトコル。
これらが連携することで、ネットワーク上での効率的な通信が実現される。
TCP/IP 読み:てぃしーぴーあいぴー
とは、
『インターネットで標準的に利用されている通信プロトコル』
TCP/IPは、インターネットをはじめとするネットワーク通信で使用される基本的なプロトコル群。
主に2つの部分で構成されており、TCPはデータの送受信を信頼性高く行うためのプロトコル、IPはデータの送信先や経路を指定するためのプロトコル。
これらが連携することで、ネットワーク上での効率的な通信が実現される。
Internet Protocol
読み:インターネットプロトコル
とは、
『複数の通信ネットワークを相互に接続しデータを伝送し、一つの大きなネットワークにすることができる通信プロトコル』
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transaction 読み:とらんざくしょん
とは、
『処理、取引』
trans「〜を超えて」action「行動」で、「何かと何かを横断する行動」という意味から。
Computer Security Incident Response Team
(コンピュータセキュリティインシデントレスポンスチーム)
とは、
『ITに関するセキュリティ事象の対応をするチーム』
CSIRTといえば「組織内CSIRT」を指すことが多いが、広義のCSIRTは以下6種類に分類される。
国を代表する形でインシデント対応のための連絡窓口として活動する。
協力関係にある他のCSIRTとの情報連携や調整を行う。
(JPCERT/CC)
インシデントの傾向分析、マルウェア解析、痕跡分析、注意喚起等を行う。
自社製品の脆弱性に対応し、パッチを作成したり注意喚起をしたりする。
セキュリティベンダやSoC等の、CSIRT機能の一部を顧客から有償で請け負う事業者。
install 読み:いんすとーる
とは、
『取り付ける、〜につかせる』
『ソフトウェアやアプリケーションをデバイスに入れ、利用可能な状態にすること』
印欧祖語が語源で、in-「〜の中に」stallum「場所」で、「場所の中に取り付ける」という意味から。