IT

ETL (イーティーエル)

Extract/Transform/Load
読み:エクストラクト/トランスフォーム/ロード
とは、

DBシステムからデータを抽出し、フォーマットを変換し、DWHに書き出すプロセス、またそのツール』

語源

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Extract「抽出」 Transform「変換」 Load「書き出し」 の略。

ELTとETLの違い

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ELTの場合はDBにデータを保存してから、DB内で変換処理を行う。

ETLELTでは変換処理を行う順番と場所が異なる。

ELTではDBリソースを使うため、変換処理を行うための専用エンジンは不要だが、DBにかかる負荷が大きくなる。

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DB

フォーマット

DWH

ELT (イーエルティー)

Extract/Load/Transform
読み:エクストラクト/ロード/トランスフォーム
とは、

DBシステムからデータを抽出し、読み込み、フォーマットを変換するプロセス、またそのツール』

語源

詳細≫

Extract「抽出」Load「読み込み」 Transform「変換」 の略。

ELTとETLの違い

詳細≫

ELTの場合はDBにデータを保存してから、DB内で変換処理を行う。

ETLELTでは変換処理を行う順番と場所が異なる。

ELTではDBリソースを使うため、変換処理を行うための専用エンジンは不要だが、DBにかかる負荷が大きくなる。

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DB

フォーマット

プロセス

DWH (読み)ディーダブリューエイチ

Data Warehouse (データウェアハウス)
とは、

DBの一種で、

『データの倉庫

語源

data「データ」Warehouse「倉庫」という意味から。

DBとDWHの違い

DBは一様々なデータが蓄積されたデータの集まりのことを指す。
DWHは保存形態が定義された上でデータの統合がされるので、複数システムから集約したデータを高速に処理することが可能。

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 【名】warehouse

DB

システム

【名】Container (読み)コンテナ

【名】container (こんてな)
とは、

IT用語

アプリの動作環境を仮想的に構築する技術の1つ。

語源

ラテン語が語源で、con-「一緒に」tenere「持つ」で、「一緒に持つ」という意味から。

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