End of life
(エンドオブライフ)
とは、
『保守サポートが終了した製品』
End of life
(エンドオブライフ)
とは、
『保守サポートが終了した製品』
Hypertext Transfer Protocol 読み:ハイパーテキストトランスファープロトコル
HTTP 読み:エイチティーティーピー
とは、
『HTMLで書かれた文書等情報をやりとりする際に使われる通信プロトコル』
HTTPとは、インターネット上でWebブラウザとWebサーバーが情報をやり取りする際の通信規約。
ユーザがWebサイトにアクセスするとき、ブラウザがHTTPを使ってページのデータをリクエストし、サーバが応答することでWebページが表示される。
テキストや画像などのハイパーテキストを中心に扱う仕組みで、通信の内容によっては画像や動画なども送受信できる。
近年では、よりセキュアな通信を実現するために、通信内容を暗号化する「HTTPS」が使われることが多い。
Pretty Good Privacy
読み:プリティグッドプライバシー
PGP
読み:ピージーピー
とは、
スクラム開発 読み:スクラムカイハツ
とは、
『小規模なチームで協力し合いながら進めるソフトウェア開発手法』
スクラム開発は、ソフトウェア開発におけるアジャイル開発手法の一つで、少人数のチームが短期間の作業単位で反復的に開発を進める方法を指す。
チームメンバーは役割を分担し、継続的に進捗を確認しながら柔軟に計画を調整する。
変化に強く、顧客の要望や状況の変化に応じて仕様や方針を素早く見直せるのが特徴。
もともとラグビーの「スクラム」のように、チーム全員が一体となって目標に向かうイメージから名付けられている。
scrum はラグビーの試合で選手が肩を組んでボールを奪い合う陣形を指し、「協力して一つの目的を達成する姿勢」を象徴している。これをソフトウェア開発に応用した手法として 1990年代に提唱され、スクラム開発という言葉が定着した。
アジャイル開発 読み:アジャイルカイハツ
とは、
『短い期間で繰り返し開発と改善を行う柔軟なソフトウェア開発手法』
アジャイル開発は、ソフトウェアを段階的かつ反復的に作り上げる開発手法で、変化への柔軟な対応を重視する。
小さな単位で計画・設計・実装・テストを繰り返し、利用者や顧客からのフィードバックを素早く取り入れながら開発を進めるのが特徴。
ウォーターフォール型のように最初にすべてを決めてから開発を始めるのではなく、状況に応じて仕様や方針を適宜見直す。
スクラム開発やXP(エクストリーム・プログラミング)などの手法がアジャイル開発に含まれる。
agile「素早い、機敏な、柔軟な」という意味を持つ。2001年に発表された「アジャイルソフトウェア開発宣言」により、この言葉がソフトウェア開発の概念として広く知られるようになった。開発現場での変化や要求に迅速に対応する姿勢を表したもの。