経済・金融・投資

Troy Ounce (トロイオンス)

troy ounce 読み:とろいおんす
とは、

概要

詳細≫

トロイオンスは、金・銀・プラチナなどの貴金属の取引や表示に用いられる質量の単位である。

一般的なオンス(常用オンス)とは異なり、1トロイオンスは約31.1035グラムと定められている。

国際的な貴金属市場ではこの単位が標準として使われており、金価格なども「1トロイオンスあたり」で表示されるのが一般的である。

日常的な重さの単位ではなく、金融・商品取引の専門分野で用いられる。

語源

詳細≫

中世フランスの交易都市トロワ(Troyes)に由来する。
当地で使われていた計量体系がイングランドに伝わり、貴金属や宝石の計量用単位として定着したことから「troy ounce」と呼ばれるようになった。

常用オンスとは別系統の度量衡として現在まで使われている。

関連記事

オンス

貴金属

Ounce (オンス)

ounce 読み:おんす
とは、

概要

詳細≫

オンスは、主に英語圏で用いられる度量衡の単位で、重さや体積を表す際に使われる。

重さの単位としては、日常用途で使われる常用オンス(約28.35グラム)と、貴金属の取引で使われるトロイオンス(約31.10グラム)が代表的である。

また、体積の単位としては液量オンスがあり、国や体系によって量が異なる。

用途や分野によって意味する量が変わる点が、この単位の大きな特徴である。

語源

詳細≫

ラテン語 uncia「12分の1」を意味する語に由来する。
これはローマ時代の度量衡で、1ポンドを12等分した単位を指していた。
そこから中世ヨーロッパを経て、重さや体積の単位として英語圏に定着した。

関連記事

トロイオンス

商工会議所 (しょうこうかいぎしょ)

商工会議所 読み:ショウコウカイギショ
とは、

概要

詳細≫

商工会議所とは、一定の地域内の商工業者を会員として組織される公益経済団体で、事業者の利益保護や地域経済の振興を目的とする。

会員企業への経営相談や研修、情報提供、行政への意見具申(政策提言)などの活動を行う。

公的な性格を持ちつつ、営利を目的としない独立した法人格を有し、地域の商工業者間のネットワークや協力体制を形成する役割を担う。

日本では主に「市」の区域ごとに設置され、商工会議所法に基づき運営されている。

語源

詳細≫

「商業」「工業」会議所「集まって話し合う場所」を組み合わせた語。
つまり「商業・工業者が集まって活動する組織」を表す。

関連記事

Depeg (デペッグ)

depeg 読み:ディペッグ/デペッグ
とは、

概要

詳細≫

本来は「価値を一定に保つ仕組み(ペッグ)」が外れ、相場が想定外の方向へ動く状態を指す言葉として使われる。

特に暗号資産の文脈では、ステーブルコインが急落した際によく用いられる。

金融市場でも国が自国通貨の固定相場を解除する場合などに使われる。

例文

詳細≫

The stablecoin started to depeg during the market crash.
市場暴落の間、ステーブルコインが本来の価格から乖離し始めた。

A sudden depeg caused panic among investors.
突然の乖離が投資家の間に動揺を広げた。

語源

詳細≫

de-「離れる」peg「固定する、釘でとめる」から。
つまり「固定を外す、固定から外れる」という意味につながる。

関連記事

ステーブルコイン

暗号資産

Double Bagger (ダブルバガー)

double bagger 読み:だぶるばがー
とは、

概要

詳細≫

Double Bagger は、株価が購入時の2倍になった銘柄を指す投資の俗語。

投資家ピーター・リンチが著書で野球の「塁打(bags)」になぞらえて利益倍率を表したことから広まった言葉。

Double は「2倍」、Bagger は「何倍になったか」を示す比喩的な語で、投資の成果を簡潔に表すために使われる。

Ten Bagger(10倍株)などの関連語とともに、成長株投資でよく用いられる。

語源

詳細≫

アメリカのファンドマネージャー、ピーター・リンチが著書『One Up On Wall Street』で、株価の上昇度合いを野球の bags「塁」に例えたことに由来する。
Double「2」+ Bagger「塁=倍率」で「2倍になった株」を意味する俗語として定着した。

関連記事