経済・金融・投資

Carry (キャリー)

carry 読み:きゃりー
とは、

金融用語

語源

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ラテン語の carrius「車両、運搬車」が語源。

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円キャリー (えんきゃりー)

Yen Carry Trade
読み:エンキャリートレード
円キャリー取引

読み:えんきゃりーとりひき
とは、

証券用語

概要

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円キャリー取引とは、低金利の円で資金を調達し、その資金を高金利通貨金融商品に投資する取引のこと。

日本の低金利政策を背景に、投資家が円を借りて他の通貨や資産に変えて運用することで、金利差から利益を得ることを目的とする。

これは、通貨為替レート金利変動のリスクが伴う取引である。

同義語

円借り取引 (えんかりとりひき)

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carry

金利

ナンピン (なんぴん)

難平/ナンピン 読み:なんぴん
とは、

証券用語

概要

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難平とは、投資において株価などの価格が下落した際に、追加で買い増すことを指す。

これにより、平均購入価格を下げることで、価格が回復した場合に損失を減少させることが目的とされる。

語源

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「損」「たいら」で、「損益分を平らにする」という意味から。

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含み損

おはぎゃあ (オハギャア)

おはぎゃあ/おはぎゃー
読み:オハギャア/オハギャー
とは、

スラング

概要

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おはぎゃあ」は、投資家が朝起きて、急激に相場が下がっているのを見たときの驚きやショックを表す言葉。

「おはよう」を言う暇もなく、すぐに悲鳴を上げてしまうような状況を意味する。

語源

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おは「おはよう」ぎゃあ「悲鳴」を組み合わせた造語。

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相場

リバる (りばる)

リバる 読み:リバル
とは、

証券用語

概要

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リバるとは、証券取引において使われるスラングで、相場が一度下落した後に再び上昇することを指す。

語源

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リバウンドする」を略した表現。

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相場

リバウンド