中国語

焼売 (しゅうまい)

焼売 読み:シュウマイ
とは、

小麦粉の皮で包み、蒸しあげた料理』

発祥

各地の焼売

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中国南部

中国南部では、もち米を具材に用いることが多い。

香港

香港では、特定の地域では魚肉を使う場合がある。

日本

日本では、横浜市伊勢佐木町の「博雅亭」が初めて焼売を販売したとされており、その後「崎陽軒」が「シウマイ弁当」を販売し、焼売の知名度が上がった。

語源

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由来には諸説あるが、中国語で、”焼” には「料理をする」という意味があり、元々は、屋台や露店で蒸したり焼いたりして売られていた食べ物を指していたと考えられる。

同義語

中国語: 焼麦 (しゃおまい)

しうまい

シューマイ

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点心

点心 (てんしん)

点心 読み:テンシン
とは、

中国語

『中華料理の軽食やおやつ

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おやつ

迂闊 (うかつ)

迂闊 読み:ウカツ
とは、

『注意が足りないさま』

語源

中国語の “迂阔” という言葉が語源で、「壮大な、現実とかけ離れた」「間抜けな」「価値のない」といった意味を持つ。後に日本独自の意味として、「注意が足りない」という意味で使われるようになった。

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国士 (こくし)

國士 読み:コクシ
とは、

主に古代中国に見られる用語で、その時代の中で重要な役割を果たした人物に対して使われた。

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