【名】candidate(読み)きゃんでぃでーと とは、
ラテン語 candidus 「白」が語源で、candid「白」-ate「する」で
古代ローマでは議員候補者が白い服を着ていたことから
白くした人→
『候補者』
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【名】candidate(読み)きゃんでぃでーと とは、
ラテン語 candidus 「白」が語源で、candid「白」-ate「する」で
古代ローマでは議員候補者が白い服を着ていたことから
白くした人→
『候補者』
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East India Company 読み:イーストインディアカンパニー
東インド会社 読み:ヒガシインドガイシャ
とは、
『東洋貿易のために存在したヨーロッパ各国の会社』
東インド会社とは、主に17世紀から18世紀にかけて、ヨーロッパ諸国(イギリス・オランダ・フランスなど)がアジアとの貿易を目的として設立した国家公認の特権会社。
香辛料、茶、絹、綿織物などを輸入するため、インドや東南アジアなどに進出し、商館の設置、現地支配、軍事行動まで行うようになった。
特にイギリス東インド会社(East India Company/イースト・インディア・カンパニー)はインド統治にも深く関わり、のちにイギリスによるインド植民地支配の基盤となった。
「東インド」は、当時ヨーロッパから見たアジア地域(インド・東南アジア)を指す地理的呼称。
「会社」は、国王や議会の勅許(許可)を得て設立された法人組織であり、独占的な貿易権や軍事権をもつ「特許会社(とっきょがいしゃ)」の意味。
条約 (読み)ジョウヤクとは、
『国同士のお約束』
ただの約束だから守られないこともある
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Washington Convention
(ワシントンコンベンション)
とは、
『動植物を絶滅から守る世界の条約』
「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」
「Convention on International Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora」
英文表記の頭文字をとって CITES (サイテス)とも呼ばれる。
帝国 (テイコク)
とは、
“国” は、比較的小規模で地域的な政治単位を指す。
“帝国” は、大規模で複数の国や地域を統治する政治的な組織体を指す。