慣用句

啖呵を切る (たんかをきる)

啖呵を切る 読み:タンカヲキル
とは、

『胸がすっきりするような歯切れのいい言葉でまくしたてること』

語源

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痰火(たんか)「痰の出る病気」と言う言葉が語源。痰火を治療することを「痰火を切る」といい、痰火が治ると胸がすっきりしたことから。

啖呵“と書くのは当て字。

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