反古にする (ホゴニスル)
とは、
『約束や計画等を無かったことにする』
語源
反故「不要になった紙」という意味から。
反古にする (ホゴニスル)
とは、
『約束や計画等を無かったことにする』
反故「不要になった紙」という意味から。
竹馬の友 (チクバノトモ)
とは、
『幼なじみ』
子供の頃から竹馬で一緒に遊んでいた中だった友という意味から。
目に物見せる 読み:メニモノミセル
とは、
『相手をひどい目にあわせ、思い知らせること』
「物」とは直接的な対象ではなく「見せつけるもの」や「教訓」を指し、「目に見せる」という形で、相手が自分の行為の結果や相手の力を理解するように促す意味になったと考えられる。
知る由もないい (シルヨシモナイ)
とは、
『物事知るための手段や方法が全くないこと』
由「わけ、理由」と言う意味から。
外弁慶 (ソトベンケイ)
とは、
『家では気弱でおとなしいが、外では威勢のよいこと』
内弁慶の逆の意味として使われるようになった。