呆気にとられる
(アッケニトラレル)
とは、
『驚いてぼんやりとした状態のこと』
語源
古語の、開口(あんけ)「口を開けてぼんやりしているさま」という意味から。
呆気にとられる
(アッケニトラレル)
とは、
『驚いてぼんやりとした状態のこと』
古語の、開口(あんけ)「口を開けてぼんやりしているさま」という意味から。
予断を許さない (ヨダンヲユルサナイ)
とは、
『この先どのようになるか予測できない状態』
予断「予め判断すること」許さない「できない」という意味から。
御託を並べる (ごたくをならべる)
とは、
『自分勝手な言い分を長々と述べること』
御託宣「神や仏からのお告げ」の略で、一方的に長々と告げられることから、現在の意味に転じた。
堰を切る (セキヲキル)
とは、
『堰を破って水を流すこと』
『抑制されていたものが一気に解放されること』