とっぴんぱらりのぷう 読み:トッピンパラリノプウ
とは、
『物語や話を締めくくる言葉』
『めでたしめでたし』
語源
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語源は明確ではないが、秋田県の伝統的な方言である。
とっぴんぱらりのぷう 読み:トッピンパラリノプウ
とは、
『物語や話を締めくくる言葉』
『めでたしめでたし』
語源は明確ではないが、秋田県の伝統的な方言である。
けったい 読み:ケッタイ
とは、
『奇妙な、変な、おかしな』
「けったい」とは、関西地方(特に大阪や京都)で使われる方言で、「変わっている」「妙だ」「風変わりだ」といった意味を持つ。
人や物、行動に対して「なんだかおかしい」「変だ」と感じたときに使われる。
「けったい」は、漢語の「卦体(けたい)」が語源とされる。「卦体」は「奇妙なさま」「普通とは違った不思議な状態」を意味する言葉であり、それが関西弁の中で音変化して「けったい」となったと考えられている。