原子 読み:ゲンシ
とは、
『物質を構成している粒子』
原子と元素の違い
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“原子” は、物質を構成している粒子のことを指す。
“元素” は、原子の種類を指す。
例えば、水「H2O」は、構成する原子は3つ (水素原子が2つと酸素原子が1つ) だが、元素は2種類といえる。
語源
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原「もと」子「小さいもの」で、「基となる小さいもの」という意味から。
原子 読み:ゲンシ
とは、
『物質を構成している粒子』
“原子” は、物質を構成している粒子のことを指す。
“元素” は、原子の種類を指す。
例えば、水「H2O」は、構成する原子は3つ (水素原子が2つと酸素原子が1つ) だが、元素は2種類といえる。
原「もと」子「小さいもの」で、「基となる小さいもの」という意味から。
粒子 (リュウシ)
とは、
『小さな物体の総称』
粒「つぶ、小さいもの」子「小さいもの」という意味から。
電荷 読み:デンカ
とは、
『物質や粒子が持つ電気の性質』
天然樹脂 読み:テンネンジュシ
とは、
『植物が分泌する樹液が固まった物質』
触媒 読み:ショクバイ
とは、
『化学反応において、反応を促進させる物質』
触媒は化学反応の速度を高める物質で、反応そのものには消費されず、反応後も元の状態を保つ特徴を持つ。
工業的には化学合成や燃料電池などで広く利用され、プラチナ触媒のように反応を促進して生成物を得やすくする場合もある。
酵素も生体内で働く触媒の一種である。
触「さわる」媒「関係をとりもつ」で、「触れることで反応を媒介するもの」という意味から。