【名】plasma(ぷらずま)
とは、
『イオン化された気体』
概要
物質の状態の一つであり、固体、液体、気体に続く第四の基本的な状態。
通常の気体が高温や強力な電場にさらされることで電離し、イオンと電子が混ざった状態になったもの。
語源
ギリシャ語の「πλάσμα (plasma)「形成物、形」が語源。その後、科学の文脈で使用されるようになり、現在では、「イオン化された気体」を指す言葉として広く使われている。
【名】plasma(ぷらずま)
とは、
『イオン化された気体』
物質の状態の一つであり、固体、液体、気体に続く第四の基本的な状態。
通常の気体が高温や強力な電場にさらされることで電離し、イオンと電子が混ざった状態になったもの。
ギリシャ語の「πλάσμα (plasma)「形成物、形」が語源。その後、科学の文脈で使用されるようになり、現在では、「イオン化された気体」を指す言葉として広く使われている。
電場 (デンバ)
とは、
『電気の力が空間全体に及ぼす影響や作用を表す概念』
gas 読み:がす
とは、
『気体』
胆石 読み:タンセキ
とは、
『胆嚢内にできる石』
St. Elmo’s fire
読み:セントエルモズファイア
セントエルモの火
読み:せんとえるものひ
とは、
『船のマストの先端や飛行機のフロントガラス等が発光する現象』
セントエルモの火は、雷雨や嵐の際に高い場所や尖った物体の先端に発生する光り輝く現象。主に船のマスト、航空機の翼などで観測される。
この現象は、放電現象によって引き起こされ、青白い光として見られる。
船乗りの守護聖人である「聖エルモ」に由来する。エルモが船に乗船中、嵐に見舞われ転覆の危険にさらされた際に神に祈ると、嵐はおさまりマストの先端に青い炎が現れたと伝えられていることから。