天文学

回帰線 (かいきせん)

回帰線 読み:カイキセン
とは、

『地球上で太陽が真上に来る最北端と最南端を結ぶ緯線

概要

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回帰線とは、太陽が年間の南北移動の中で最も北または最も南に到達し、その動きを「反転」させる地点を通る緯線のこと。

回帰線には赤道を挟んで北回帰線南回帰線の2つがあり、夏至の日に北回帰線上で、冬至の日に南回帰線上で太陽が真上に来る。

語源

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1年間周期に太陽が1度北回帰線を通過し、その後再び南回帰線を通過することから。

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緯線

ʻOumuamua (読み)オウムアムア

ʻOumuamua (おうむあむあ)
とは、

2017年にマウイ島で発見された、

語源

ハワイ語で、Ou「遠方から」mua「最初の」mua(繰り返して強調)で、「遠方から来た初めての使者」という意味が由来。

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