発泡スチロール
(ハッポウスチロール)
とは、
『気泡を含ませたポリスチレン』
特徴
発泡スチロールは、軽量で断熱性があり衝撃吸収性が高いため、包装材や断熱材として広く使用されている。
同義語
expanded polystyrene (エクスパンデッドポリスチレン)
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発泡スチロール
(ハッポウスチロール)
とは、
『気泡を含ませたポリスチレン』
発泡スチロールは、軽量で断熱性があり衝撃吸収性が高いため、包装材や断熱材として広く使用されている。
expanded polystyrene (エクスパンデッドポリスチレン)
styrene 読み:スチレン
とは、
『石油由来の有機化合物の一種』
polystyrene (ぽりすちれん)
とは、
『プラスチックの一種』
軽量で加工しやすい特徴があり、食品トレイや発泡スチロールなどの原料として使用される。
poly-「多くの」styrene「ポリスチレンの元となる有機化合物」で、「スチレンの重合体」という意味から。
monomer (ものまー)
とは、
モノマーは、高分子化合物の構成単位となるもので、多くの高分子化合物は、モノマーが重合反応によって連なってできている。
ギリシャ語の mono-「単一」meros「部分」で、「単一の部分」という意味から。
plastic 読み:プラスティック
とは、
ギリシャ語の plastikos「形作る」が語源。