英語

セッション固定攻撃 (読み)せっしょんこていこうげき

セッションID固定化攻撃
(せっしょんあいでぃーこていかこうげき)
Session Fixation
(セッションフィクセーション)
とは、

『攻撃者が用意したセッションIDを正規ユーザーが利用することで、正規ユーザーになりすますことができる攻撃』

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【名/動】Spoof (読み)スプーフ

【名/動】spoof (すぷーふ)とは、

【名】

『だます

 

【動】

『だますこと

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Session (セッション)

session 読み:せっしょん
とは、

【名】

会議、集まり』

音楽

複数人で共に演奏すること』

IT

通信の開始から終了まで

語源

詳細≫

ラテン語の sedeō「座る」から派生し、古フランス語の session を経由して英語に入った。元々「集まって議論や活動を行うこと」を意味していた。sessio は、単に座るだけでなく、活動の場にいる時間を指し、その意味が広がって、会議や通信などの「一定の時間行う活動」を指すようになった。

音楽での意味

20世紀初頭、ジャズやブルースの分野で、即興演奏を目的に集まることを「セッション」と呼ぶようになった。特に、即興性や非公式な雰囲気が強調される場面で用いられる。後に他のジャンルでも「複数人で共に演奏すること」を指す一般的な用語として広まった。

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