【名】champion (ちゃんぴおん)
とは、
『優勝者』
語源
ラテン語の campio「戦士、勇士」が語源。後に、競技において最高の選手を意味する言葉として定着した。
【名】champion (ちゃんぴおん)
とは、
『優勝者』
ラテン語の campio「戦士、勇士」が語源。後に、競技において最高の選手を意味する言葉として定着した。
【名】championship
(ちゃんぴおんしっぷ)
とは、
『優勝者を決めるための大会』
『選手権』
champion「優勝者」‐ship「地位、称号」が語源。
テンプレ 読み:てんぷれ
とは、
『建物の管理人、受付、世話係』
concierge は、もともと建物の入口を管理し、人の出入りを見張る「門番」を意味する言葉。
中世ヨーロッパでは宮殿や貴族の館に置かれた職で、出入りの監視・鍵の管理・使者の取次ぎなどを行う役職だった。
のちにその役割は広がり、集合住宅や公共施設の「管理人」「受付」を指す語として定着する。
現代では、高級ホテルで宿泊客の要望に応えて案内や手配を行うスタッフのことも concierge と呼ぶ。
さらにそこから転じて、医療・ブライダル・不動産などでも「個別対応の案内人・相談役」としてこの語が比喩的に使われることがある。
・Le concierge garde l’entrée de l’immeuble.
コンシェルジュは建物の入口を見張っている。
・Dans les hôtels de luxe, un concierge s’occupe des réservations pour les clients.
高級ホテルでは、コンシェルジュが客の予約を手配する。
フランス語 concierge は、中世ラテン語 consergius または conservius に由来するとされ、語源的には「共同の世話人」「建物の保護者」の意味を持つ。
元々は王宮や貴族の館の鍵を管理する「門番」や「執事」を指しており、語の中心的な意味は「門と出入りを管理する人物」にあった。
現代のようなホテルや専門案内人の意味は、近代以降に拡大したものである。
hadron (はどろん)
とは、
『強い相互作用で結合した素粒子の総称』
古代ギリシャ語の ἁδρός (hadros)「堅い」が語源で、「堅く結合した」という意味で使われるようになった。
素粒子 (ソリュウシ)
とは、
『物質を構成する最小の単位』
素「もと」粒子「小さな物体の総称」という意味から。