avant garde
(アヴァンギャルド)
とは、
『前衛的な』
語源
フランス語が語源で、avant「前に」garde「守る」で、「先導部隊」と言う軍事用語が語源。そこから転じて、「文化や芸術の分野において前衛的な」と言う意味で使われるようになった。
avant garde
(アヴァンギャルド)
とは、
『前衛的な』
フランス語が語源で、avant「前に」garde「守る」で、「先導部隊」と言う軍事用語が語源。そこから転じて、「文化や芸術の分野において前衛的な」と言う意味で使われるようになった。
屠殺 (トサツ)
とは、
『動物を殺すこと』
屠「ほふる」と言う意味から。
屠る (ホフル)
とは、
『切りさく』
『殺す』
屠「きる、さく」
京都議定書 読み:キョウトギテイショ
とは、
『地球温暖化対策を目的とした国際的な枠組み』
京都議定書とは、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出量を削減するために定められた国際的な取り決め。
1997年に京都で開かれた「気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)」で採択され、2005年に発効した。
先進国に削減義務が課され、2008年から2012年を第一約束期間として国ごとの削減目標が定められた。
排出量取引やクリーン開発メカニズムなどの仕組みも導入されたが、アメリカが離脱するなどの問題もあった。
「京都議定書」は、採択された地名「京都」と、国際的な合意文書を指す「議定書」を組み合わせた名称。英語では Kyoto Protocol と呼ばれる。
Conference of the Parties
読み:カンファレンスオブザパーティーズ
とは、
『環境問題に関する政策や取り組みについて議論するための機関』
conference「会議」party「団体」で、「条約や契約に参加する国や団体」という意味から。