焼け石に水 (読み)やけいしにみず

焼け石に水 (ヤケイシニミズ)
とは、

 『何かをしようとしても、それが殆ど意味を持たないこと』

語源

焼けた石に水をかけても、すぐ蒸発してしまうことから。

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Canzone (カンツォーネ)

イタリア語：canzone
読み：かんつぉーね
とは、

『歌、曲』

音楽

『イタリアの歌』

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イタリアの伝統的な音楽形式で、19世紀後半から20世紀初頭の大衆音楽を指す

語源

ラテン語の、canticum「歌、詩」が語源。

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大衆

気圧される (読み)けおされる

気圧される (ケオサレル)
とは、

 『相手の勢いに押される』

語源

気「勢い」圧「おす」という意味から。

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狼狽える (うろたえる)

狼狽える (ウロタエル)
とは、

 『思いがけない出来事に慌てふためく』

語源

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語源は諸説あるが、中国唐代の散文 ”酉陽雑俎” の記載が由来とされる。

その記載では、「狼」も「狽」もオオカミの一種で、狼は前足が長く後足は短く、狽はその逆で、2匹はお互いに補い合っていたという。そこから「2匹が一緒に行動しなければ転倒し慌てふためく」とされていた。

「うろたえる」と読むのは擬態語と考えられる。

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狼狽

慌てふためく

狽