シーズヒーター (しーずひーたー)

sheath heater 読み:シースヒーター
シーズヒーター 読み:しーずひーたー
とは、

概要

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シーズヒーターは、内部に発熱体(主にニクロム線など)を持ち、それを金属製の筒(シース)で覆った構造の電気ヒーター。
絶縁材(多くはマグネシア粉末)によって発熱体が外部と絶縁されており、安全性と耐久性に優れている。

工業用加熱装置、家電製品、給湯器、成形機などさまざまな分野で使われている。
形状やサイズも用途に応じて多様に設計可能。

語源

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英語で sheath「覆い・さや」heater「加熱装置」という意味。
つまり「sheath heater」は「覆われた加熱装置」という構造的特徴を表した名称。

正しい英語の発音は「シースヒーター」だが、日本では「シーズヒーター」と呼ばれることも多い。

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sheath

紳士 (しんし)

紳士 読み:シンシ
とは、

概要

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紳士とは、礼儀正しく、落ち着いた態度でふるまう品格ある男性を指す言葉。

外見の整った身なりだけでなく、内面的な教養や思いやり、誠実さなども含めて評価される。

日常では「紳士淑女」や「紳士的な態度」などの形で用いられ、尊敬や丁寧な印象を与える言葉として使われる。

語源

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「地位・教養の備わったりっぱな人」「男性」という意味から。

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淑女

淑女 (しゅくじょ)

淑女 読み:シュクジョ
とは、

概要

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淑女とは、上品で礼儀正しく、教養や節度を備えた女性を指す言葉。

外見だけでなく、言葉遣いや振る舞いなど内面の美しさも重視される。

日常会話ではやや改まった表現として使われることが多く、「紳士淑女」などの言い回しでもよく用いられる。

語源

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「品のある」「女性」という意味から。

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紳士

告別式 (こくべつしき)

告別式 読み:コクベツシキ
とは、

概要

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告別式とは、故人に最後の別れを告げるために行われる儀式を指す。

本来は宗教的な葬儀とは別に、友人や知人などが故人とお別れをするための儀式として行われていた。
しかし現在では、葬儀と同時に行われることが多く、「葬儀告別式」とひとまとめにされている場合が多い。

宗教色のない形式で行われることもあり、弔辞や献花が中心となることもある。

語源

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告別「別れを告げること」「儀式」という意味から。

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葬儀

初七日 (しょなのか)

初七日 読み:ショナノカ/ショナヌカ
とは、

概要

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初七日とは、人が亡くなってから数えて7日目に営まれる仏教の法要のこと。

死者の魂は、死後49日間にわたって七日ごとに審判を受けるとされており、その最初の節目となるのが初七日
この日に、閻魔大王による最初の審判が行われると信じられている。

近年では、葬儀当日に初七日法要を合わせて行う「繰り上げ初七日」が一般的になっている。

語源

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死者が死後7日目に閻魔大王から最初の審判を受けるとされているため。

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