toxin 読み:ときしん
とは、
【名】
『生物が生成する毒素』
PoisonとVenomとToxinの違い
語源
詳細≫
ギリシャ語の τοξικόν (toxikon)「毒」が語源。
関連記事
toxin 読み:ときしん
とは、
【名】
『生物が生成する毒素』
ギリシャ語の τοξικόν (toxikon)「毒」が語源。
botox 読み:ぼとっくす
とは、
『肌のしわを軽減させる治療法』
ボトックスは、ボツリヌス菌の毒素から抽出した成分をもとに作られる。
この毒素は、筋肉の麻痺を引き起こすが、ごく少量を筋肉に注射した場合、その筋肉は弛緩して痙攣が治まる。
この効果を利用して、表情筋の過剰な働きを抑え、シワ等を改善する。
valuation 読み:ばりゅえーしょん
とは、
『評価、査定』
『資産や企業の価値を評価すること』
証券用語における「valuation」は、株式や債券、企業などの資産価値を評価・算出するプロセスを指す。証券投資や企業買収などにおいて、どの程度の価値を持っているかを判断するために用いられ、市場価格や財務状況、収益性、将来の成長性など様々な要因を考慮して行われる。
ラテン語の evaluare「はかる」が語源。
約定 読み:ヤクジョウ
とは、
『約束して定めること』
『売買取引が成立すること』
約定とは、当事者同士があらかじめ内容を定めて交わした約束ごとのことを指す。主に法律や契約の場面で用いられる表現で、「契約」とほぼ同義だが、文語的・形式的な言い回しとして使われることが多い。
金融や証券の分野では、売買が成立したことを「約定した」と表現する場合もある。
なお、「やくてい」と読むのは誤りであり、正しくは「やくじょう」と読む。
“やくてい” と読むのは間違い。
約「とりきめ、やくそく」定「さだめる、決める」という意味から。二つの字を組み合わせて「取り決めて定めること」を表す熟語となった。
大引け 読み:オオビケ
とは、
『後場の最後に行われる売買』