Rapier (レイピア) rapier 読み:れいぴあとは、 【名】 『細身の片手剣』 概要 詳細≫ レイピアとは、細身で先端が鋭く尖った刺突用の片手剣。 16世紀から17世紀のヨーロッパで普及し、主に決闘や護身用として使用された。 剣先が鋭く、突き技に特化しているが、切る動作も可能。 華美な装飾が施されることが多く、貴族や紳士階級に愛用された。 語源 詳細≫ フランス語の épée「剣」rapière「刺突」で、「刺突剣」と言う意味から。 関連記事 épée 刺突 リンク
紡錘 (ぼうすい) 紡錘 読み:ボウスイとは、 『糸を紡ぐ際に糸を巻きつける道具』 概要 詳細≫ 紡錘は、糸を紡ぐために使われる道具で、主に手紡ぎの際に用いられる。 形状は中央が膨らみ、両端が細くなった円筒形で、回転させることで繊維を引き伸ばして糸にする。 語源 詳細≫ 紡「つむぐ」錘「糸巻きの心棒」で、「糸を紡ぐための心棒」という意味から。 関連記事 紡ぐ リンク