怖気 (おじけ)

怖気 読み:オジケ/オゾケ
とは、

概要

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怖気は恐怖や不安を感じて気持ちや体がすくむ状態を表す名詞。

実際の危険に直面したときだけでなく、想像や緊張によっても起こる。

日常的な場面から文学的表現まで幅広く使われる。

例文

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・高い場所に立った途端、足に怖気が走った。

・試合直前に怖気づいてしまった。

語源

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「おそれる」『気持ち」と言う意味から。
つまり「怖気」は「恐れの気持ち」を表す熟語で、日常会話から文学作品まで用いられる。

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雑所得 (ざつしょとく)

雑所得 読み:ザツショトク
とは、

概要

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雑所得は、給与所得や事業所得などの既存の所得区分に当てはまらない所得を指す。

副業収入や一時的な報酬、懸賞金、講演料など、多様な収入が含まれる場合がある。

税法上は他の所得と合算して課税される。

語源

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「混ざり合う」の意味から。
つまり「雑所得」は「さまざまな収入をまとめた所得」を表す用語で、主に税法文脈で使われる。

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所得

Stimulation (スティミュレーション)

stimulation 読み:すてぃみゅれーしょん
とは、

【名】

概要

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stimulationは物理的・化学的・心理的な作用によって反応や活動を引き起こすこと、またはその作用を指す。

比喩的に、stimulationは人や組織の意欲や関心を高める場合にも使われる。

例文

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・The teacher’s question provided stimulation for the students.
その教師の質問は生徒に刺激を与えた。

・Exercise provides mental and physical stimulation.
運動は心身の刺激を与える。

語源

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stimulate「刺激する、活気づける、促す」-ion「もの、こと」という意味から。

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stimulate

Muscle (マッスル)

muscle 読み:まっする
とは、

【名】

概要

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muscleは人体や動物の体内で力を発揮して運動や形の維持を行う組織を指す。

比喩的に、力や影響力を持つもの、特に権力や資金力を表す場合にも使われる。

例文

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・He has strong arm muscles.
彼は腕の筋肉が強い。

・The company used its financial muscle to take over the competitor.
その会社は資金力を使って競合他社を買収した。

語源

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ラテン語 musculus「小さな鼠」に由来。
筋肉の収縮の様子があたかも皮膚の中でネズミが動くように見えることから、「筋肉」を意味する言葉として発展した。

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Electric (エレクトリック)

electric 読み:えれくとりっく
とは、

【形】

概要

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electricは電流や電力に関連する事柄、または電気を用いる装置や機器に使われる。

electric比喩的に、刺激的で興奮を呼び起こすものや感情を高めるものを表すこともある。

例文

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・The electric motor powers the car.
電気モーターが車を動かす。

・The atmosphere in the stadium was electric.
スタジアムの雰囲気は非常に興奮していた。

語源

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ギリシャ語 ēlektron「琥珀」に由来。
琥珀をこすったときに起こる静電気現象にちなんで、「電気に関する」という意味で形成された。

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