怖気 (おじけ)

怖気 読み:オジケ/オゾケ
とは、

概要

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怖気は恐怖や不安を感じて気持ちや体がすくむ状態を表す名詞。

実際の危険に直面したときだけでなく、想像や緊張によっても起こる。

日常的な場面から文学的表現まで幅広く使われる。

例文

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・高い場所に立った途端、足に怖気が走った。

・試合直前に怖気づいてしまった。

語源

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「おそれる」『気持ち」と言う意味から。
つまり「怖気」は「恐れの気持ち」を表す熟語で、日常会話から文学作品まで用いられる。

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