Rule (ルール)

rule 読み:るーる
とは、

【名】

語源

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ラテン語の regula「規則」が語源。

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ICT教育 (あいしーてぃーきょういく)

ICT教育 読み:アイシーティーキョウイク
とは、

概要

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ICT教育とは、コンピュータ、インターネット、タブレット端末、電子黒板などの情報通信技術(ICT: Information and Communication Technology)を活用して行う教育のことを指す。

従来の黒板や教科書中心の授業に比べ、動画やデジタル教材を利用したり、オンラインでの学習支援を行ったりすることで、学習の効率化や生徒の理解促進を目指す。

日本ではGIGAスクール構想などの政策とも結びつき、学校現場での導入が進められている。

語源

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ICTは “Information and Communication Technology”「情報通信技術」の略語。
教育分野におけるICTの導入や実践を指す言葉として2000年代以降に広まった。

同義語

情報教育 (じょうほうきょういく)

ICT in Education (アイシーティーインエデュケーション)

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息災 (そくさい)

息災 読み:ソクサイ
とは、

語源

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仏教の「無病息災」という言葉が語源。
無病「病気にならない」息災「災をしずめる」という意味から。

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Waiver (ウェイバー)

waiver 読み:ウェーバー
とは、

【名】

『放棄』

概要

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waiver” は、何らかの権利・請求・特典などを正式に放棄することを意味する名詞。

個人や団体が契約上または法的に保有している権利を、文書などを通じて放棄する際に使われる。

法律文書では「責任放棄」や「損害賠償請求の放棄」を示す文脈でよく用いられる。

スポーツの分野では、特にプロリーグにおいて選手を他チームに開放する「ウェイバー制度」の意味でも使われる。

例文

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・The team placed the player on waivers, allowing other teams to claim him.
 そのチームは選手をウェイバーにかけ、他のチームが獲得できるようにした。

・You’ll need to sign a waiver before participating in the event.
 そのイベントに参加する前に、免責同意書に署名が必要です。

語源

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アングロノルマン語 weyver「放棄する」が語源。
これは中世英語に取り入れられ、「放棄する」の意味を持つ動詞 waive を経て、名詞形として waiver が成立した。
主に法的・契約的な権利の放棄を表す語として発展し、後にスポーツなどの制度用語としても使われるようになった。

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ウエーバー公示