造作もない (ぞうさもない)

造作もない 読み:ゾウサモナイ
とは、

概要

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造作もないとは、何かを行うのに手間や苦労がかからず、非常に簡単であることを表す言葉。
「そんなこと、造作もない」「これくらいの修理は造作もない」といった形で使われる。

現代ではややかたい表現や文語的な響きがあるが、日常会話や小説などでも用いられる。

語源

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造作 「手間」を意味し、そこに打ち消しの「もない」がつくことで、「手間がかからない」「面倒ではない」という意味になった。

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造作

Paradigm Shift (読み)パラダイムシフト

Paradigm Shift
(ぱらだいむしふと)
とは、

語源

paradigm「典型」shift「変える」で、「典型を変える」という意味から。

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【名】Paradigm

【動/名】Shift

【動/名】Shift (読み)シフト

【動/名】shift (しふと)
とは、

【動】

【名】

語源

古英語の sciftan「変える、交替させる」が語源。

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