由来

雁字搦め (読み)がんじがらめ

雁字搦 (ガンジガラメ)
とは、

『ひもや縄で厳重に縛ること』

束縛が多く自由な行動がとれないこと』

語源

水鳥の (ガン) の編隊飛行のような形に人を縛るとから。

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束縛

雪駄 (読み)せった

雪駄 (セッタ)
とは、

 『竹皮でできた、防水機能を携えた草履

語源

元々は”席駄”と呼ばれており、席「筵、竹」駄「履き物」という意味が語源。
そこから”雪駄“へ変化したと言われてる。

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機能

草履

下駄 (読み)げた

下駄 (ゲタ)
とは、

 『木製で底が2枚歯の履き物』

語源

昔は「足駄 (あしだ)と呼ばれていて、歯の高いものを「足駄」、低いものを「下駄」と呼んでいたことから。

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