成り立ち

料簡法意 (りょうけんほうい)
とは、

仏教用語

 『考えをめぐらす』

語源

料簡「考え」法意「仏法の教え」で、「仏教の教えを考える」という意味から。

関連記事

料簡

了見/料簡 (リョウケン)
とは、

 『考え、思慮』

語源

語源には諸説あり、以下のようのものがある。

・了「さとる」見「考え」という意味から。

・漢語で、料「考える」簡「えらぶ」という意味から。

・仏教用語の「料簡法意「考えをめぐらす」から。

同義語

了簡 (リョウケン)

関連記事

料簡法意

僥倖 (ギョウコウ)
とは、

 『思いがけない幸い』

語源

僥「願うこと」倖「幸い」

関連記事

一向 (ヒタスラ)
とは、

 『一つのことに集中し、熱心に取り組むさま』

語源

古語の ひたるす「熱する、熱心にする」

漢字の由来

漢字の由来は「只管打坐」から。

関連記事

隔絶 (カクゼツ)
とは、

 『かけはなれること』

 『関係が絶たれること』

成り立ち

隔「へだてる」絶「たつ」

関連記事