Cape of Good Hope
(ケープオブグッドホープ)
とは、
『南アフリカ共和国のケープタウンにある岬』
位置
しばしばアフリカ大陸最南端と言われるが、実際は東南東へ約150km離れている “アガラス岬” が最南端である。
語源
喜望峰の発見が貿易ルート短縮につながったため、後にポルトガル王ジョアン2世が「希望の岬」と名付けたことが由来。
日本語訳は、Cape が「峰」と訳されたのは誤解によるもの、Good Hope が「喜望」と訳された理由は不明といわれている。
同義語
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