目安 読み:メヤス
とは、
『物事を判断したり、見当をつけたりする際の基準』
概要
目安は、数量や程度、時期などを大まかに判断するための基準を指す。厳密な決まりや確定した数値とは限らず、おおよその判断に用いられる。
歴史的には、箇条書きにした文書を指し、中世には訴状や陳状、江戸時代には主に訴状を意味した。
また、そろばんでは、掛け算や割り算で左側に置く乗数・除数や、五玉と小玉を仕切る梁に記された位取りの文字・印を指す専門的な用法もある。
例文
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・完成までにかかる時間の目安を教えてください。
・一日に飲む水の量は、あくまで目安として考えてください。
語源
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「目安」は、「目」に「安し(やすし)」を組み合わせた形容詞「めやすし」が名詞化した語。「めやすし」は、もともと「見苦しくない」「見た目に感じがよい」という意味だった。のちに、読みやすいよう箇条書きにした文書や訴状を指すようになり、さらに現在の「目当て」「基準」などの意味へと変化した。