『(後に打ち消しの語を伴って) 特に、とりたてて』
概要
別段とは、他と区別して特に取り上げることを表す言葉。「別段問題ない」「別段気にしていない」のように、主に否定表現とともに用いられ、「特に〜ない」「とりたてて〜ない」という意味を表す。
「別段の」の形では、特別なことを表す名詞として用いられる。
例文
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・別段困っていることはない。
・そのことは別段気にしていない。
・別段の事情がなければ参加する。
語源
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「別」は他と分けること、「段」は物事の区切りや程度を意味する。「別段」で「他とは別に取り立てること、特別なこと」という意味が生じ、そこから「特に、とりたてて」の意味で用いられるようになった。
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