本末転倒 読み:ホンマツテントウ
とは、
『本来重要であることと、そのための手段や付随することの優先順位が逆になること』
概要
本末転倒とは、本来の目的や重要なことを「本」、そのための手段や付随することを「末」として、その本と末の関係が逆になっている状態を表す言葉である。
目的を達成するための手段にこだわるあまり、手段そのものが目的になってしまうような場合にも使われる。
例文
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・健康のために始めた運動で体を壊しては本末転倒だ。
・作業を効率化するための準備に時間をかけすぎるのは本末転倒だ。
・節約のために必要なものまで買わないのでは本末転倒だ。
語源
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「本」は物事の根本や本質、「末」は物事の末端や枝葉を意味する。「転倒」は位置や順序が逆になることを意味し、本来重視すべき本と、そうでない末の位置が逆になることから。