『同じ応力によって対になって形成された断層』
概要
共役断層とは、同一の応力場のもとで形成され、対を成すように発達した2つの断層を指す言葉である。
一対の断層は、それぞれ異なる方向や傾斜を持ちながらも、同じ地殻変動によって同時期に形成されるという特徴がある。断層の向きやずれ方を調べることで、過去に地殻へ加わった応力の方向や性質を推定する手掛かりとなる。
共役断層は地質調査や構造地質学において重要な概念であり、断層の形成過程や地殻変動の解析に利用される。
語源
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共役「対になって互いに対応する」断層「地殻の岩盤がずれて生じた割れ目や境界」という意味から。同じ応力によって対を成して形成された断層を表している。
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