元の木阿弥 (もとのもくあみ)

元の木阿弥 読み:モトノモクアミ
とは、

概要

元の木阿弥とは、いったん良い状態になったものや、努力によって改善されたものが、結局は以前の状態に戻ってしまうことを意味することわざである。

苦労や努力が無駄になり、物事が振り出しに戻るような状況をたとえて用いられる。

例文

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・禁煙に成功したと思ったが、再び吸い始めて元の木阿弥になってしまった。

・部屋を片付けても、数日後には元の木阿弥だった。

・改革を進めたものの、担当者が変わって元の木阿弥になった。

語源

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戦国時代、病死した子の身代わりとして、容姿がよく似ていた僧の木阿弥が大名の代役を務めたという逸話に由来する。

その後、本来の身分である僧に戻ったことから、「いったん変わったものが元の状態に戻ること」を意味する言葉として用いられるようになった。

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