Real Effective Exchange Rate 読み:リアルエフェクティブエクスチェンジレート
実質実効為替レート 読み:ジッシツジッコウカワセレート
とは、
『物価差と貿易相手国との為替レートを考慮した通貨の実質的な価値を示す指標』
概要
実質実効為替レートとは、ある国の通貨価値を、複数の貿易相手国との為替レートだけでなく、それぞれの国との物価水準の違いも考慮して算出した指標を指す言葉である。単純な対ドル相場のような為替レートとは異なり、国際的な購買力や価格競争力をより実態に近い形で表すために用いられる。
一般に、この数値が上昇すると自国通貨の実質的な価値が高まったことを、低下すると実質的な価値が下がったことを意味する。ただし、輸出入への影響は経済構造や状況によって異なる。
各国の中央銀行や国際機関が経済分析の指標として利用している。
語源
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Real 「実質の」Effective 「実効の」Exchange Rate 「為替レート」を意味し、日本語では「実質実効為替レート」と訳される。
つまり「物価差と複数国との為替関係を考慮した実質的な通貨価値を示す指標」を意味する。