monolith 読み:ものりす
とは、
【名】
『一枚岩、巨大な石柱』
『巨大で一体化した組織』
『単一構造のシステム』
概要
monolithは、本来「地表に露出した一枚の巨大な岩」や「一つの石から切り出された巨大な石柱・建造物」を意味する語である。
そこから比喩的に、巨大で一体化し、変化しにくい組織・勢力などを指す意味でも使われる。
IT・システム開発分野では、UI、ビジネスロジック、データベース処理などの機能が単一の巨大なプログラムとして密接に結合したシステム構造を指す言葉として広く使われる。この構造は「モノリス構造」「モノリシック・アーキテクチャ」などと呼ばれ、機能を分散させる「マイクロサービス」の対義的概念として知られている。
例文
詳細≫
・The ancient monolith stood in the desert.
その古代の巨石は砂漠にそびえていた。
・The company was criticized for its monolith structure.
その企業は巨大で硬直的な組織構造を批判された。
語源
詳細≫
mono「一つ」+ lith「石」に由来する語。ギリシャ語 monolithos を経て生まれ、「単一の石」を意味する。