傍若無人 (ぼうじゃくぶじん)

傍若無人 読み:ボウジャクブジン
とは、

概要

傍若無人とは、周囲に人がいないかのように振る舞い、自分勝手な行動をとる様子を指す言葉である。

他人への配慮や遠慮を欠き、自由奔放に振る舞う態度を批判的に表す際に用いられる。

日常会話から文章まで幅広く使われる四字熟語である。

例文

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・彼の傍若無人な態度には困っている。

・会議中に傍若無人な発言をする。

傍若無人に振る舞うのは控えるべきだ。

語源

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(かたわら)に(ひと)(な)きが(ごと)し」と読み下し、「自分のすぐそばに他人が存在しないかのように振る舞う」という意味を表す語。

『史記』刺客列伝において、荊軻(けいか)が親友の高漸離(こうぜんり)と酒場で歌い、泣き、周囲を気にせず振る舞う様子を「傍若無人」と描写した一節が知られている。

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