Ballast (バラスト)

ballast 読み:ばらすと
とは、

【名】

鉄道

概要

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ballastは、船や気球、鉄道の線路などで、重量のバランスを整えたり、構造を安定させたりするために積み込む「重し」を指す英単語である。

専門的な文脈では、船の底に入れる「底荷(バラスト水)」、鉄道の線路に敷き詰める「砕石(バラスト軌道)」、照明器具の電流を安定させる「安定器」などを指す。

一般的な意味では、物理的な重しだけでなく、比喩的に「人や組織を安定させる要素や存在」という意味でも用いられる。

例文

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・The ship took on water ballast to improve stability.
その船は安定性を高めるためにバラスト水を取り込んだ。

・The gravel serves as ballast for the railroad tracks.
その砂利は鉄道線路のバラスト(重し)としての役割を果たしている。

Reading is my emotional ballast in times of stress.
ストレスがある時、読書は私の精神的な安定剤になる。

語源

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古低地ドイツ語の bar「単なる、裸の」 last「荷物」に由来するとされる。
つまり「(売買するための商品ではない)単なる重しとしての荷物」という意味から、安定を保つための重量物を指す言葉として定着した。

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