展望 読み:テンボウ
とは、
『高い場所などから、遠くまで広々と見渡すこと、またその眺め』
『将来についての見通し』
概要
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「展望」は、現在の状況や過去の経緯を踏まえたうえで、将来に起こりうることや進むべき方向を見渡す意味をもつ語である。
個人の計画、社会情勢、経済、研究、事業など幅広い分野で用いられ、「明るい展望」「先行きの展望が立たない」のように、将来性の有無や見通しの確かさを表す表現として使われる。
もともと「高い所から遠くを見渡すこと」を意味する語であり、そこから転じて、時間的に先の状況を俯瞰的に見通す意味で用いられるようになった。
例文
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・今後の事業展開について、現実的な展望を示す必要がある。
・経済情勢の悪化により、先行きの展望が不透明になっている。
・研究の成果を踏まえ、将来の展望を語った。
・この計画には明るい展望があるとは言い難い。
語源
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展「ひらく、広げて見せる」望「ながめる、遠くを見る」という意味から成り、もとは「遠くまで見渡すこと」を表す語。
そこから比喩的に「将来を見通すこと」という意味へと広がった。