超党派 (ちょうとうは)

超党派 読み:チョウトウハ
とは、

概要

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超党派とは、特定の一つの政党に属した立場ではなく、複数の政党に所属する議員が党派の違いを超えて協力することを指す言葉。

主に国会や議会で政策や法案の実現を目指す際に使われる。

特定の党派色を前面に出さず、共通の課題解決を目的に連携する姿勢を表す。

語源

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「こえる」党派「共通の主義・主張を持つ政党や政治的集団」という意味から。
つまり「党派をこえる」という意味で、政党間の枠を超えて協力する立場を表す言葉。
主に政治用語として使われる。

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