reflection 読み:りふれくしょん
とは、
【名】
『反射』
『像』
『熟考、内省』
『〜を示すもの、表れ』
『感想、所見』
概要
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「reflection」は、動詞「reflect」から派生した名詞で、本来は「折り返し」「跳ね返すこと」を指した。
そこから「光や音が跳ね返ること」「鏡に映る像」という意味になり、さらに比喩的に「心を自分に向ける」ことを表すようになった。
このため「reflection」には「反射」や「映像」だけでなく、「熟考」「内省」「所感」といった抽象的な意味もある。
例文
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・The reflection of the mountains in the lake was stunning.
湖に映る山の姿は見事だった。
・After the meeting, she spent some time in quiet reflection.
会議の後、彼女は静かに熟考する時間を持った。
・His words are a reflection of his experience.
彼の言葉は彼の経験を反映している。
語源
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reflect「反射する」-ion「もの、こと」という意味から。