gleam 読み:ぐりーむ
とは、
【動】
『かすかに光る、ちらりと見える』
【名】
『微かな光』
『ひらめき』
概要
詳細≫
「gleam」は、暗い中でかすかに光るものや、ほんの一瞬だけ見えるものを表す言葉。
たとえば、星の光が夜空にちらっと光る様子、金属がわずかに光を反射する場面などに使われる。
また、感情や考えが一瞬だけ顔に表れたときにも使われることがある。
例文
詳細≫
・The sword gleamed in the moonlight.
その剣は月明かりにかすかに光った。
・A gleam of joy flashed across her face.
彼女の顔に喜びの光が一瞬浮かんだ。
・He saw a gleam of light through the keyhole.
彼は鍵穴からかすかな光を見た。
語源
詳細≫
中英語 glemen「光る」から派生し、さらに古英語の glǣm「輝き、火の光」に遡る。
印欧語根 *ghel-「明るい、照らす」とも関連があり、「光」や「輝き」を表す多くの語と同系統。