【名】
『胎盤』
概要
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プラセンタとは、哺乳類のメスの体内で胎児を育てる際に形成される臓器であり、日本語では「胎盤」と訳される。
胎児に酸素や栄養を送る役割を担い、不要物を排出する機能も持つ。出産とともに体外へ排出される。
一部では美容や健康分野で使われる成分としても知られており、化粧品やサプリメントなどに「プラセンタエキス」として含まれることがある。
語源
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ラテン語の placenta「平らなケーキ」が語源。胎盤の形がそれに似ていたことから、この名がついた。英語でも同じく “placenta” と表記される。
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