fencing 読み:ふぇんしんぐ
とは、
『西洋剣術のスポーツ』
概要
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フェンシングとは、西洋剣術を競技化したスポーツ。
選手は細長い剣を用い、相手を突く、斬るなどして得点を競う。
使用される剣にはエペ、フルーレ、サーブルの3種類があり、それぞれルールや攻撃可能な部位が異なる。
競技者は防具を装着し、電気式の判定装置を用いて得点を記録する。
語源
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ラテン語の defendere「防御する」が語源。これが古フランス語の defens「防御、守り」に変化し、中英語で defence「防御」として使われた。
「fencing」という言葉が使われるようになったのは15世紀後半で、もともとは「防御」の意味が剣術の技術や訓練を指すようになり、最終的に「剣術」を意味するようになった。
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