単項式 (たんこうしき) 単項式 読み:タンコウシキとは、 数学 『項がひとつの式』 概要 詳細≫ 単項式とは、1つの項からなる代数式のこと。 係数(定数)と変数の積、または定数だけからなる。 単項式は、加算や減算を含まない式で、項の数が1つだけであるのが特徴。 単項式の例 詳細≫ 「3x²」 これは「3」という係数と「x²」という変数の組み合わせで構成される単項式。 「-7y」 これは「-7」という係数と「y」という変数の組み合わせで構成される単項式。 「5」 これは定数のみからなる単項式。 関連記事 項 変数 SNSでもご購読できます。