堪忍袋の緒が切れる (かんにんぶくろのおがきれる)

堪忍袋の緒が切れる
読み:カンニンブクロノオガキレル
とは、

『我慢の限界に達して怒りが爆発すること』

語源

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堪忍「我慢すること」「糸やひも」という意味で、我慢できる許容範囲を袋に例え、その袋の緒(ひも)が切れることに例えた言葉。

誤用

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「堪忍袋の尾が切れる」と書くのは誤り。

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