Wrapped Token (ラップドトークン)

wrapped token
読み:らっぷどとーくん
とは、

暗号資産

『特定の暗号資産を、異なるブロックチェーンで間接的に運用するための手法』

概要

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ラップドトークンとは、通常は異なるブロックチェーン上のトークンを特定の規格に準拠する形で他のブロックチェーン上に移動するために使用されるトークン

例えば、EthereumのERC-20トークンを他のブロックチェーンに移動する場合、そのトークンはWETH (ラップドイーサ)として知られ、特定の規格に従って他のブロックチェーン上で扱われる。これにより、異なるブロックチェーン間でのトークンの相互運用性が可能になる。

語源

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wrapped「包まれた」tokenブロックチェーン上で発行されるデジタル資産」で、「包まれたトークン」という意味から。

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ブロックチェーン

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