夏至 読み:ゲシ
とは、
二十四節気
『一年のうちで最も昼の時間が長くなる日』
日付
6月21日〜22日頃。
期間としての意味もあり、小暑前日までの約2週間を指す。
二十四節気によって決められるので、1日程度前後することがある。
概要
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「夏至」は、太陽が北半球で最も高く昇る日で、この日を境に昼の長さが最長に達する。
暦の上では二十四節気の一つで、夏の折り返し点とされる。農業や季節の行事と深く関係し、古くから季節の目安とされてきた。以後、少しずつ日照時間は短くなっていく。