胸脇苦満 読み:キョウキョウクマン
とは、
漢方医学
『胸部や脇腹にかけて張りや圧迫感を感じる症状』
概要
詳細≫
胸脇苦満とは、漢方医学で用いられる言葉で、みぞおちから脇腹にかけて、何となくモヤモヤしたり、圧迫感や痛みを感じたりするような状態を指す。
胸脇苦満の原因
詳細≫
ストレス
情緒の乱れが「肝気鬱滞(かんきうったい)」を引き起こし、胸脇部の張りや苦痛を感じさせる。
消化器の不調
長期的なストレスが精神的な負担となり、胸や脇腹に不快感や張りを引き起こす。
体内の循環の乱れ
胃腸の調子が悪いと、胸や脇腹のあたりが重く感じられることがある。
生活習慣の乱れ
睡眠不足や食生活の乱れが自律神経に影響し、胸脇苦満の原因となることがある。
語源
詳細≫
胸「むね」脇「脇腹」苦「苦しさ」満「充満」で、「胸から脇腹にかけて苦しさが充満する」という意味から。