Monomer (モノマー) monomer 読み:ものまーとは、 『重合して高分子を形成する、単独の小さな分子』 概要 詳細≫ モノマーとは、化学において重合によって結合し、高分子(ポリマー)を作る単位となる小さな分子のこと。 プラスチック、合成ゴム、合成繊維などの原料として用いられ、モノマーの種類や構造により生成されるポリマーの性質が決まる。 語源 詳細≫ mono「単一の」mer「部分、単位」を組み合わせた英語。つまり「単一の単位」を表す。 関連記事 重合 ポリマー 検索検索